カジュアルな商品のフルアイティムに取り組んでおります。
スリーケーは、布帛とニットの両方の素材でカジュアルウエア全般服種の生産をしており、数社のアパレルから直接受注し生産を行っております。
また、自社商品の開発・生産・販売も開始し、その一貫として、島根大学医学部と「やさしい医工連携」を進め、医療従事者・患者様 の為の製品開発にも力を入れています。
縫製現場は明るく活気のある作業場です。
最新のCADの導入をはじめ、簡単な操作で初めての方にも生産に入って頂けるような
機器の導入などし、モノづくりの楽しさ喜びを感じていただく職場を目指しております。
内職さん募集中!
縫いあがった商品の検品や糸切り、紐通し、ボタン付けなど未経験者の方でもできる細かな作業です。必要な道具はすべてお貸しいたします。ご自宅で行っていただきます。
ご自宅まで、集配配達いたします!
業務内容
01
OEM生産
大手のアパレルメーカーより直接受注し、裁断・刺繍・縫製から仕上げ出荷まで行います。
03
島根大学医学部と
「やさしい医工連携」事業
医療従事者の方にとって業務の一助となる商品開発
04
オリジナル小物の受注・生産
(試験段階)
刺繍機を使い、オリジナルのワッペンの作成・販売
会社概要
設立年月
昭和60年9月(1985年)
資 本 金
1,300万円
従業員数
33人(2024年1月現在)
事業内容
・ 婦人子供紳士服製造販売
・ 自社製品の生産販売
企業行動宣言
当社は、日本繊維産業連盟が作成した「繊維産業における企業行動ガイドライン」の趣旨を理解し、同ガイドラインに沿って、当社製品の製造に関与する、外国技能実習生を含むすべての労働者の人権を尊重すべく、当社製品のサプライチェーンの直接・間接取引先の皆様のご協力も得て、「繊維産業における責任ある企業行動実施宣言」をいたしております。
沿革
昭和60年(1985年)
初代社長(故)勝部宏治氏が、島根三洋工業(株)の縫製システム(PCS)の販売会社として起業
昭和63年(1988年)
全国販売を開始
平成4年迄、全国約100社納入し、販売は終了し現在はメンテナンスのみ行っている。
平成4年(1992年)
製造業に転換し縫製を始める。
平成6年(1994年)
代表取締役に現)持田 彰が就任、この頃よりブランド商品の生産を目指し技術力の向上に努めた。
平成10年(1998年)
この頃より婦人服に特化し、ブランド商品の生産を本格的に始めた。
現在の「技能実習制度」により海外(中国)からの技能実習生の受け入れを開始した。
また、生産品目の幅を広げ、婦人服全般を目指し技術力強化に努めた。
平成15年(2003年)
この頃より自社パターンによる、一貫生産の受注を開始し体制づくりに努めた。
平成19年(2006年)
現代表取締役が、エーネット協同組合代表理事を兼務し「技能実習制度」の安定化に努めた。
平成21年(2008年)
現代表取締役が島根県外国人受入組合連絡協議会を立ち上げ会長に就任し、
県下の「技能実習制度」を利用している組合の連携に努めた。
平成24年(2011年)
この頃よりメンズカジュアルゾーンの生産に着手し、生産品目の幅を一段と広げた。
平成25年(2012年)
関連会社である、合同会社エムを起業し全体生産能力の増強に務めた。
平成26年(2013年)
エーネット協同組合の代表理事及び島根県外国人受入組合連絡協議会会長を退任し、2社の生産体制強化に努め現在にいたる。
有限会社スリーケー
〒693-0054 島根県出雲市浜町93番地1
(TEL) 0853-23-7141 (FAX) 0853-21-8744
(Mail代表)three-k-official@ktb.biglobe.ne.jp